人狼SSを読んでみたからパラノイアについて語る
今日はアイマスSSを読もうかなと思っていて、めぼしいのを探していたら「アイマス×人狼」のSSを見つけたので読んでみた（ ＾ω＾）v
序盤は役職を持たないひとを適当に吊って、矛盾が出てきたらそこを追求していって矛盾した発言をした人との利害関係から人狼を絞っていくって感じ？
やったことないからなんとも言えないけどとんでもなく頭使いそう（ ＾ω＾）
リアルで人狼やってる人がいればいいんだけれどいかんせん周りにいないからなあ(´・ω・｀)
ネット卓に初心者が入るのは中々抵抗があるし(´・ω・｀)
1人でやるRPGゲームとかよりTRPGは一緒にセッションをするメンバー次第で面白くなると思うんだけど逆にメンバーやGM次第でクッソつまんなくなる可能性もあるからネット卓のTRPG自体があんま好きじゃないんよねえ…
TRPGは友達とやるのが一番な気がする(*´ω｀*)
友情崩壊ゲームと名高いパラノイアとかむしろそこまで仲良くない人とやったらただの卓上口喧嘩と化すからねえ…
パラノイアはとりあえず他人に任せて爆発させるゲームやからね（ ＾ω＾）
ドアを開けさせて爆発、飯を食べさせて爆発、車両をいじらせて爆発…いくらでも爆発させられる楽しみ(マジキチスマイル)
一番好きな爆発のさせ方はエナジーフィールド使って反射爆発させたり、全員巻き込んで自分だけ爆発させたりすることだね。
エナジーフィールド最高！！
違法改造のスキルと組み合わせると歩く火薬庫(自分が爆発するとは言っていない)になることができて面白い(*´ω｀*)
エナジーフィールドは機械感応とか悪食とかテレキシネスとかが選ばれやすいせいで意外と使い勝手がいいのに使用頻度は低いから使ってみると面白いと思う。
面白いと言えばそもそもパラノイアの世界観自体が面白いんだよね。
ぶっ壊れた絶対的存在、「コンピュータ」を盲目的に信仰する(しなければならない)世界の中でコンピューター以外の何かを信じる者たちが「コンピュータ」が絶対の世界で階級を上げるためにコンピュータに奉仕して生きていく。
この設定の小説ってないの？？？あったら絶対買うんだけど。
基本的にパラノイアは理不尽な状況をいかに周りに責任を押し付けて「自分は悪くないですよー」って言えるかを競うゲームだからこの世界観を十分に活かしきれてるかというと微妙な気がする。
実際セッションが長期的なキャンペーンになることはほぼないし、階級が上がる前に大体誰かのクローンが5体尽きるんだよねえ…。
仮に長期的なキャンペーンにするならどういうのがいいだろうか。
別々の秘密結社に所属するトラブルシューター達が日常のトラブルシューティングを経て互いを信頼し始める。そしてある日結社からもたらされた「旧世界」に関する情報を知り、所属する秘密結社こそ違うものの一致団結して「コンピュータ」絶対の社会の転覆を志していく。しかしそんなある日、トラブルシューティングに新たな参加者が。彼はコンピュータを心から信仰する幸福な市民だった。コンピュータに従わない人間を何人もZAPしクローンナンバーが1のままセキュリティクリアランスをレッドまで上げてきた彼は今回トラブルシューターズの違和感に気づき…なんて妄想してみたけどこんなんパラノイアじゃねえwwww
パラノイアの世界観は大好きなんでこれをモチーフにした小説を誰か書いてください。なんでもしますから！！！
